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2007年11月20日 (火)

消えゆくブルトレ~08年「銀河」・09年「富士はやぶさ」も

 11/18 朝日新聞の一面記事は寝ぼけた頭に衝撃が走った。夜行列車の削減が新聞の1面に取り上げられるとは。来年3月の改正で銀河・なは・あかつきが廃止、北斗星・日本海が1往復削減、そしてブルートレインの代名詞的存在「富士・はやぶさ」が09年にも廃止になりそうだという。新聞には東京発の夜行列車は87年度を100とした場合05年度では20程度の輸送人員だというから止むを得ないという。

【銀河の想い出】

 初めて乗った寝台列車が銀河だった。今から22年も前。14系客車の頃だ。祖父母と母親、弟と関西へ旅行へ行った帰りだったと思う。初めての寝台列車でよく眠れなかった記憶がある。途中、名古屋での運転停車で目覚めたことを今でも覚えてる。が、銀河に乗ったのはこのときだけだった。東京と大阪、需要のある区間を結ぶ寝台列車だからいつまでもあるもの、思っていたからかもしれない。そのうち、乗るだろうから。そう思っていた矢先の出来事だった。想い出の列車がなくなってしまう。なんとも寂しい。時代の流れとはいえ、やはり寂しい。廃止まで残り少なくなったが、もう一度乗ってみようかと思う。できれば一緒に旅行した家族と。

Photo

虹釜ことEF65-1118牽引の銀河 横浜-川崎にて 

【富士・はやぶさの想い出】

 子供の頃、ブルートレインに乗ることが夢だった。小学生の同級生がブルートレインで帰省した話を聞くと羨ましく思った。特にヘッドマークを掲げ食堂車があり、A寝台が連結されていた東京発の寝台特急は別格だった。その別格の中でも最長距離を走るはやぶさ、かつては最長距離、宮崎までの運転になってからは2番目に長い距離を走っていた富士はさらに特別の存在だった。しかし、そんな特別な存在だった名列車にも終焉を迎える日が来たのだ。2列車併結になってからはその日がいつ来てもおかしくない、と思っていたが実際に廃止が決まってくるとなんともいえない寂しさがつきまとう。

 その特別な存在の列車、はやぶさと富士に乗ったのは今から15年前、大学生のときだ。九州ブルトレの凋落が激しくなったとはいえ、食堂車は営業していたしロビーカーもついていた。子供の頃の夢がかなって嬉しかったことをよく覚えている。 

  それでも、あと1年は走り続ける。なくなるその日までずっと見守っていきたいし、記録に残してゆきたい。

Photo_2

富士・はやぶさ 茅ヶ崎-辻堂にて

追記

もっと真面目に撮影しておけばよかった。特に条件の厳しい銀河は。いつまでもあるとおもうな何とやら、を実感しました。

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